静岡の働くをもっと面白く

​​ご挨拶

日々刻々と変化をするこの時代の中で、自分たちはその変化に巻き込まれてしまうのか、それとも巻き込む側としてイノベーションを起こせるのか。私は後者で在りたい。

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日本全体の人口減少と同時に急激に労働人口も減少していくこの時代の中、我が国のあらゆる産業は、マンパワーのみでは問題解決が非常に難しく、各企業の大きな悩みとなっております。とりわけ中小企業においては売上、利益はもちろんの事、労務管理や財務管理においてコンプライアンス遵守が求められ、適切な処理をしなければならない実務が煩雑化し、増加しております。更にこれまでの経済成長を支えてきた団体意識や協調性、どん欲さひたむきさ、粘り強さといったまじめで勤勉な日本人らしさは影を潜め、効率化や個人主義が台頭する中、企業はそれらのすべてに対応し、平準化していくことが当たり前のように求められております。

私はこんな時代だからこそ、戦う相手は「同業他社」ではなく「時代の流れ」であると捉え、「ひと」と「仕組み」に拘った企業活動をしていくことが、企業が成長し続けていくための第一歩に繋がるのだと確信しております。

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「働く」をもっと面白く

私がこれまで企業経営で培ってきた経験を活かしたご提案（企業様にES向上に向けたイベントや営業コンサルティング、ネットワーク支援や会議メソッドなど）を通じて、オリジナリティー溢れる企業戦略の支援を致します。そして、静岡で働く企業様の魅力を引き出し、労働人口の増加、離職率の低下を実現することにより「１００万人都市」の実現に繋げて参ります。

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「外食産業」をもっと面白く

外食産業におけるテクノロジーを駆使した業務効率化を提案します。そして優れた技術から生まれた商品と利用者を繋げる仕組みを構築することにより「時短」に繋げます。また、教育システムに参入することで外食産業が抱える「ひと」にかかわる多くの問題を解決していきたいと考えております。そして、平均寿命２年とも３年とも言われる短命な外食産業に、「１００年企業」を目指した提案を行い、共に取り組んで参ります。

「静岡」をもっと面白く

地域間競争が激しさを増す昨今、交流人口の獲得にも力を入れることで地域に弾みをつけることができると考えます。弊社では国内外からの来客に対応する窓口となり真の静岡らしさをもったおもてなしで、ご来静者の皆様に静岡の魅力を最大限感じて頂ける様々なサービスを提供致します。

静岡に生まれ、食産業で育った人間として

過去からの遺産を未来に向けて成長、発展させていくためには企業理念と哲学が重要です。そこを原点としてこれまで培ってきたナレッジを活用し、静岡の多くの企業様、更には地域のお役に立てるよう取り組んで参ります。駆け出しではありますが、高い壁に挑戦し続けて参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和元年１０月９日

Fujitaka＆Partners株式会社

代表取締役　藤田尚徳